今週のアクタージュは“あさひな”でした

アクタージュが気に入りすぎて特別扱いすることにした田中聖斗です。

 

現在ジャンプでもっとも一押しなアクタージュ。

今回も主人公 夜凪が色んな顔を見せていましたが、とりあえず、主人公のことを毛嫌いしている、映研の「席だけ部員」朝陽ひな=あさひな(←勝手に命名)が、なぜ夜凪を嫌っているのか、その理由が明らかになります。

 

(以下ネタバレあり)

学祭でリョーマとデートしようとして誘うもののものの見事に断られ、自宅で自身の恋心を読者にバラしたあさひな

そんなあさひなの元に、映研の監督志望 吉岡から夜凪の動画が送られてきました。

まさかの夜凪の「目」から夜凪を嫌っていた過去を回想する展開でした。

 

ちゃんと自己紹介したのに、冷たい目で名前や顔まで忘れられたら、そりゃあさひなじゃなくても怒るぜ、夜凪よ!

そんなことを思い出した夜凪は、当時の服(4月は夏服じゃねーんじゃねーのと思うけども)を着て、そういう目になっていた当時の自分をまさに「演じ」ながら、ドキュメンタリー風にその時の自分の気持ちを偽りなく語り、それを動画としてあさひなに送ります。

そして、「カラオケにも行こうと誘いたかったけどやめる」と、そもそもカラオケなんて行ったことあるのかよくわからない夜凪が、まさにフツーの人と交流をしようという意思を見せる初めての回です。

(吉岡くんは映画監督になりたいみたいなので、フツーじゃないです)

 

役者になることで「救われた」だけでなく、「人として成長できる」というところに重きを描いているからでしょうね。

しかし、高校編が終わったら、ナゾのプロデューサー編というハードルもまだまだやってきますが、とりあえず高校編で普通の女子高生としての人間的な成長もさせておこうという作者の良心です。きっと。

ジャンプマンガは成長を描いてこそです

 

翌朝、あさひなへの一世一代のお誘いも「既読スルー」で凹んでいた夜凪。

しかし、あさひなから「友だちになる条件」という照れ隠しのアプローチをしてきます。どんだけツンデレだよ、あさひな!

あとは、あさひなの気持ちに気づかずに「学祭でナンパをしたい」とふざけたことを言っているリョーマを仲間に入れれば完璧だね!

 

でも、あまりにも早い展開すぎて、やっぱ高校編はそんなに長く続ける気がないな? という気がしましたが、まぁ、それもいいでしょう!

 

今週の夜凪新顔

こんなフツーの人みたいなこと言う人だった!?ってのが成長に感じる

(出典:週刊少年ジャンプ 2019年 18号)

 

       

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